ハートツリー

科　名：ニシキギ科ハリツルマサキ属原産地：奄美大島以南・台湾・中国
別　名：ハートツリー
花言葉：小さな幸せ

「ハートツリー」とは、6～7月に小さな白い花を咲かせた後、ハート形のかわいらしい実をつける。沖縄地方で絶滅危惧が懸念される”はりつるまさき”の一種で、全世界では、300種類以上存在するといわれています。その中から実の形、色、株などが優れた台湾産のはりつるまさきの枝変わりを選抜に選抜を重ね誕生したものが、ハートツリーです。
「ハートツリー」は農園が10年以上かけて思考錯誤して開発し、農園でしか栽培していません。農園でひとつひとつ丁寧に栽培している「ハートツリー」は、他では作られていない特別なもの。だから、大切な人に送るギフトやプレゼントにぴったりなのです。

雌雄異株ではありませんので、一本でも実をつけます。太陽の光を良く当てたり、気温が低くなると、実の発色が良くなります。暑さや寒さに強いので戸外でも充分育てられます。
7月～翌年1月頃まで、ハート型のかわいらしい実がたくさんつきます。緑色の中にハートがたくさんなっている様子はとってもロマンチック！
あなたのご家庭をハートいっぱいにしてみてみませんか？ハートツリーの花言葉である「小さな幸せ」がきっと訪れることでしょう。

ハートツリーは暑さや寒さに強いので室外で育てることができ、日常の手入れがしやすいのが特徴。用土の表面が乾いたら水やりをする形で、目安は1日1～2回、冬は2～3日に1回でOK。花や木を育てたことのない人でも育てやすいので、プレゼントとしても最適だ。花言葉は「小さな幸せ」で、大切に育てるとやがて小さな実がなり、幸せが訪れるようにとの願いが込められている。